大網白里市議会 2022-09-07 09月07日-02号
また病院事業や公営企業会計への繰り出しの高止まりで、依然として厳しい状況が続いているとございました。その中で、新たな事業の抑制、また既存事務事業の見直しなども実施し、総合的に市民サービスを低下させない、持続可能な財政運営に努めてまいりますと、このようなことをご報告されておりました。 再度でございますけれども、以下の4点を一括で質問をさせていただきます。
また病院事業や公営企業会計への繰り出しの高止まりで、依然として厳しい状況が続いているとございました。その中で、新たな事業の抑制、また既存事務事業の見直しなども実施し、総合的に市民サービスを低下させない、持続可能な財政運営に努めてまいりますと、このようなことをご報告されておりました。 再度でございますけれども、以下の4点を一括で質問をさせていただきます。
繰出金は、国民健康保険特別会計繰り出しは減少するものの、介護保険特別会計繰出金や後期高齢者医療療養給付費負担金などの増加によりまして、前年度に対し1.7%増の15億278万6,000円となりました。
ただ、繰り出しに関しましては基準内にとどめるということで、財政課等とお話はしております。 ○議長(石田勝一君) 苅谷進一君。 ◆15番(苅谷進一君) そうであればいいんですけれども、ただコロナ禍のところで余分な予算も出るかと思いますので、その辺は財政課と今後、慎重審議をお願いしたいと思います。 病院については以上です。 次に、広域ごみ処理問題について御確認をさせていただきたいと思います。
それで、その検討でまだ進んでいないんですが、基準外繰り出しがないような経営を目指すんですが、そんなところまではまだ検討は行っているんでしょうか。その辺分かりましたら。まだ無理ならそれは結構です。 ○議長(石田勝一君) 太田市民病院事務局長。
続いて、2点目、行革計画及び行革効果に対する新型コロナウイルス関連の財政措置の影響についてですが、行革項目ナンバー4、他会計への繰出金等の見直しにおいて、国民健康保険特別会計に対する法定外繰り出しのない状態を維持することとしております。
◎市民病院事務局長(太田和広君) 確かに1億3,000万円というのは令和2年度に限った話で、令和3年度については、これまで基準外としていただいていた繰り出しについてもなしということになっておりますので、それだけでも7,000万円以上の補助金の減、1億3,000万円と合わせますと2億円程度の補助金の減になるわけですので、そういったところはもう十分念頭に置いて運営していきたいと考えております。
78ページ、3項上水道費は、上水道の安定的な運営と供給単価の抑制を目的として、町水道 事業会計に対し基準外繰り出しを行うもので、町の財政状況を勘案し1,000万円を計上してい 5款農林水産業費は7,087万2,000円で、前年度と比較し880万4,000円、11.0%の減となりま した。全体の1.9%を占めています。
続いて、他会計補助金1億4,126万9,000円の内訳はとの質疑に対し、国民健康保険による補助金80万円と、公立病院への繰り出し基準に基づく不採算地区病院に対する特別交付税額7,231万円を含む一般会計からの補助金1億4,046万9,000円となりますとの説明がありました。
1項の一般会計繰入金は4億6,718万3,000円で、低所得世帯の保険税軽減分等の保険基盤安定繰入金、国民健康保険を運営するための事務費及び職員給与費等繰入金のほか、保険税軽減世帯の割合が高いことなどにより、一般会計から繰り出しを受ける財政安定化支援事業繰入金が増加したことなどによりまして、前年度比5.7%の増でございます。
次に、3款1項7目介護保険費、介護保険特別会計保険事業勘定への繰り出しに要する経費、補正額56万4,000円の増につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業を介護保険特別会計保険事業勘定で行うことに伴う介護保険特別会計保険事業勘定の補正により繰出金を増額するものです。 次の5款1項3目農業振興費については後ほど御説明いたします。
今年度の水道会計の事業であります活性炭接触槽建設工事が、この繰出基準が示す上水道の出 資に要する経費に該当するということで、一般会計の繰り出しについて、水道課から協議があり まして、6月補正で予算措置を行ったところでございます。 しかしながら、今般、活性炭接触槽建設工事が、繰出基準に示されている水道水源施設に係る 建設改良工事には該当しない。
合計で4,043万5,000円、差引で1,949万円を一般会計へ繰り出しするという内訳になっております。 以上でございます。 ○議長(橋本 浩君) 松島君。 ○10番(松島一夫君) 今、臨時職員の人件費というお話がございましたけど、昨日、臨時職員1名分は日本食研ホールディングス株式会社の負担だというふうな答弁をいただいたような記憶があるんですけども、私の聞き違いでしたか。
◆島田たいぞう 委員 市単の繰り出しはそんなにないということで考えて、まず、これを第一優先で全部充てるという考え方でいいか。
なお、町からの繰入金1億円は、公営企業法の繰り出し基準による負担金及び出資金などの約4,000万円と建設費の元金償還金の2分の1相当額などの約6,000万円を繰り入れているものです。 現在のところ、現金を伴う収支については、安定しているところで、下水道を安心して利用していただける状況となっています。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(橋本 浩君) 松島君。
◆(根本義郎君) じゃ、反対にお聞きしますけれども、基準繰り出し、いわゆる義務的一般会計、市のほうでですね、基準繰り出しの義務的な要素、これはどういうものに充てられる経費でしょうか。
地方公営企業の繰り出し基準内の収支計画とする。また、市場事業会計における内部留保資金の活用も検討する。なお、長期化している新型コロナウイルス感染症対策における本市の財政状況を考慮すると、非常に厳しい時期に重なってしまったので、収束の見通しが見えない中、計画どおりスケジュールが進めていけるか、不透明感が強いと感じている。
◎市長(越川信一君) 市立病院につきましては、平成24年度の指定管理者への繰り出しが1年間で8億4,000万円ございましたけれども、今年度は今のところの見込みでありますと4億5,000万円ということでございますので、3億9,000万円程度の改善が図られているというふうに思います。
本年度の当初予算においては、松戸市一般会計から東松戸病院に対して、市長の判断によって出資金という形で繰り出しが行われております。売却するかどうかも決まっていない、抜本的な経営改善策もない、だけど東松戸病院への出資は続けます、こんな予算案を市長は上程するつもりでしょうか。
4、介護保険特別会計への臨時繰出経費1,144万7,000円につきましては、介護保険法等改正に伴うシステム改修事業の実施に伴い、一般会計からの事務費繰り出しを行うものでございます。 以上、議案第2号 令和2年度佐倉市一般会計補正予算についてご説明させていただきました。 次に、議案第5号 令和2年度介護保険特別会計補正予算についてご説明申し上げます。
まず、本年度の当初予算額は182億9,455万円でしたが、この中には、本年度限りの特殊要因というべき国保病院建て替えに係る繰り出し5億6,059万3,000円、そのうち一般財源は約7,900万円、また、令和元年度台風第15号で被災した損壊家屋に対する補助等4億2,006万4,000円、そのうち一般財源は約6,300万円が含まれています。